CF-C1B購入したのでメモ
お絵描きマシンとして使っていたThinkpad X61Tablet (SXGA+) のヒンジが死亡したので、次に買うPCをX230TabletにするかAsusのB-121にするか迷っていたが、X230は重さと新しいキーボードに難あってパス、B121は性能でパス、Let's Note CF-C1Bを購入した。
買ったのはCF-C1BGAADPという直販モデルで、メモリーが8GBに増設、予備バッテリー付きで入手。
気づいた点など
お絵描き
SAIで試しに線画描いてみた。特に問題なさそうだ。
仕上げ&支部へのupは未定。
環境
プログラマブルテンキーを購入した
SANWA SUPPLY プログラマブルテンキー NT-19UH2BK
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
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とりあえず暫定的に以下のキー配置で。右下2マスはEnter固定。
Esc | Tab | C-t(SAIの自由変形) | C-s(上書き保存) |
n(ペン) | h(水平反転) | Home(回転と拡大のリセット) | PgUp(拡大) |
e(消しゴム) | u(自動選択にした) | o(スポイトにした) | PgDn(縮小) |
Windows | <考え中A> | <考え中B> | C-Tab |
C-z(undo) | ↑ | C-y(redo) | |
← | ↓ | → |
考え中AはC-d(選択解除)あたりにするか、Bと組み合わせてブラシサイズ変更あたりか。
ディスプレー保護フィルムを付けた
ELECOM 液晶保護フィルム(反射防止仕様) EF-FL121W
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2008/09/12
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CF-C1は16:10のアス比を持つちょっと古いワイド液晶なので、このところ主流の16:9液晶用のを買わないように気をつけた。↑で出した品は262mmx164mmで、このサイズが明記されたものを店頭で買えばC1の液晶にジャストフィットする。
タッチは無効にした
絵描き目的の場合タッチ機能は邪魔なので、コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→ペンとタッチから、タッチ機能を眠らせておくとよいと思う。
スピーカーはショボイ
内蔵スピーカーはシオシオなので、外付けスピーカーとしてLogicoolのZ305を使っている。
- 出版社/メーカー: ロジクール
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USBケーブル1本だけでPCと接続、電源もジャックも不要であり、そこそこの音質が得られる。
クリップつきなので、液晶の上の縁に合体しておくとよい。
バランス感覚
採用インターフェース
ネットワーク関係はたぶん申し分ない。
問題はローカルインターフェースの弱さ。
- USB2.0が3つ
- PCMCIA CardBus
- D-Sub15Pin out
- Phone/Mic
- SDXC
USB3.0もExpressCardもないので、高速な周辺機器を繋ぐのには向いてない。
高速にデータをやり取りしたい場合、SDXCを使うのが一番速いのではないかな。
ゲームには向いてない
- もともとビジネス対応を謳う機種だし考慮されないのも仕方ないのだろうか…。
東方で遊んでみたが、低速ななめ移動 (Shift + Z + カーソルキー2個同時押し) とかまともにできないので、シューティングとかアクションとかで遊ぶのにはつらい。
あと、既定の状態ではDirectXのフルスクリーンがアス比お構いなしに横長になっている。ウィンドウモードで起動すると気が散りがちなので、ちょっと何とかしたい。
せっかくのハイスペックなのに、もったいない気分だ。
モデル
直販モデルであるが、Amazonだとこれが近い。
CF-C1Bシリーズ CF-C1BEAADR [2011年夏モデル]
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2011/06/24
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