Eclipseのメトリクスプラグインで自作ソフトのメトリック測った
自己満足のための記事なので、参考になることは特に書いてないはず。
きよツールQのコードがごちゃごちゃしてきたんで、Java8移行でスッキリ
…するかと思いきゃそんなことなかった。
きよツールQの複雑度を測ってやった
Eclipseは先般KeplerからLunaに移行したばかりだが、ここにMetrics Pluginをインストールする。
やり方は
Eclipseで使えるテストツールカタログ(3):Eclipseで使えるメトリクス計測ツール (2/5) - @IT
を参考に、ふつうにヘルプ>新規ソフトウェアのインストールするだけだった。
で、プロジェクト プロパティーからメトリック>Enableなんちゃら。
Antでふつうにビルドしたら計測結果が取得されてた。ウィンドウ>ビューの表示でメトリックを出せば結果見れる。
結果
設定値はデフォルトのままである。マッケーブの循環的複雑度とメソッドの引数の長さで敗北感。
てかこのプログラム、4000行もなかったのか…。やる気なさすぎ。
なお、リリースに向けてさらに無駄なコードを削るのでもう少しコンパクトになれそうな気はする。