作業量UP

その後、職場の方針は「作業量UP」とかで。

むしろ作業量DOWNを考えた方がいいのでは

思うに仕事の効率化とはやらなくていいことをやらず、投入した時間と労力について「結果に対する有用な行動」をしている割合を増やすことじゃあるまいか。
そうすると1つの成果に投入する作業量は減っていく方が正しくて、作業量を増やすのは愚の頂点にあるような、そんな気がする。

医療経営管理総論

引用すると、

業務の効率化とは、同じ量の仕事を、より短時間で、あるいはより低コストで行えるようにすることである。また、高度化とは、従来は不可能であった仕事が可能になる方向へ状況が変化することを意味する。ここでいう「仕事」は、「事業の目的を達成するためのものであって、かつ必要な結果を得ることができる行動」と同義で、たとえば「入力する」という作業を指すのではない。あくまでも「病院事業の運営に必要な結果が得られる」ことが基本になる。

業界こそ違うけど、これ。

とりあえず仕事は自分より評価の高い外注氏が書いた糞スクリプトのお守り役になってしまって、心から腐っている。

150行の関数を10行に短縮して、集中力が切れて帰宅した