Javaでクイズ暗記ツール作成(11)
Javaの習得+ゲーマーとしての訓練の一石二鳥を狙って作ってる何かの続き
- 画面周りのクラス階層を見なおした。
- あと順番当てを作った。
画面については多答形式のようにOKが必要なもの、4択のように不要なものがあっていちいち別のクラス階層で作っていたけど、別に完全なクローン作ろうってわけじゃない (あくまで自習用だ) し、階層をまとめたほうがすっきりコードが書けて楽だろうと思ったので、割りきって作りなおした。
Console抽象クラスで共通的な回答表示部とOKボタン関連部を作り、個別部分用にJPanel (GridBagLayout設定済み) を設置し、派生クラスで個別部分をそこにaddしていくだけで作れるようにした。
画面周りは相当楽に作れるようになった。
今日までにできたもの
形式によってはOK不要で回答に移りたいのにOKが表示されるようになったから、それを赤くして、必要/不要が一目瞭然になるようにした。
四択 (連想)
文字パネル
順当て
多答
直近の予定としては、並べ替えが光速で作れそうな予感。
課題
内部データ
内部データについては全く考えてなくて、今のところ形式別にテキストで用意していて、addLoader()、load(ファイル名)みたいなコードをいくつも書くとその分いろんな形式がランダムに出題される。
クイズデータ1つ1つに形式を表すトークンを入れておいて、それに応じたLoaderを勝手に選択し、問題を読んでくれる方が自由度高そうなので、そのようにしたい。
タイマー/スレッド周り
問題表示を1文字づつとかにして見切りたいし、回答時間タイマーほしい。
肝心のクイズは
芸スポが致命的にわからぬせいで、ミノ安定の雑魚っぷり。
宇宙天文検定は4055点で、今のところおおむね270位 (8100人中) ぐらいだった。
4形式しか対応してないとはいえ、入力した問題もちらほら出てて、暗記ツールはそれなりに効いてきてる感じ。